こんにちは！
株式会社フクイです。
6月に入りジメジメとした梅雨が間もなくやってきます。
この時期に多いのが、ダクト内部に室内の湿った空気や雨などの水分を含んだ空気が流れることにより、室内の湿度もさらに上昇し、結露の発生に至ってしまうことです。
さらに、この状態を放置するとダクト内部にカビが発生する可能性もあり、私たちは、このカビが発生している空調ダクト内を循環する空気を長期的に吸うことになりますので、感染症やアレルギーなどを引き起こす恐れがあり、注意が必要なのです。
もし、たくさんの人が出入りする店舗や飲食店でカビによる悪臭などが発生すれば、健康被害だけではなく、客離れにもつながりかねません。。
そうならないためにも、以下のサインが現れたらプロに相談することををおすすめいたします。
まず１つ目は、オフィスや飲食店などで、『室内に空気がこもった感じ』が続く場合。
そして２つ目は、『エアコンが効きにくくなったり、位置によって冷暖房の温度ムラが生じていたりする場合』。
最後3つ目に、『経年劣化や破損を指摘された時や、ダクトを使っていて何かしらの異状が発生した場合』です。
これらのサインを放っておくと、ダクト自体や建物の寿命が縮んでしまったり、空気循環を維持できなくなったりと大きな致命傷につながる恐れもあります。
なので、これらのサインに気づいたら、早めにダクト工事を行って、業務効率の低下を防ぎ、快適な職場環境を取り戻しましょう。
当社は工場を完備しておりますので、ダクト製作のみのご注文も承っております。
一般ダクトから特殊ダクトまで、大きなものから小さなものまで、
個人事業主様から大手企業様まで幅広くたくさんの製作品を納品させて頂いております。
さらに、弊社工場では、一般ダクトだけではなく、様々な形状で、様々な用途に対応できる特殊オーダーメイドの製作にも力を入れております。
また、マイクロダクト(認定店)、キャンバスなど空調関係全般の製作、施工も承っております。
ご興味のある方は『お問い合わせページ』又は下記のアドレスからご連絡お待ちしております。
アドレス： matsumoto@fukui-hf.jp
